金谷流懐石 和敬洋讃 @鬼怒川金谷ホテル
食べ終わった頃にダイニングに案内されました。
サービスで最初にシャンパンが付いていたので、まずはシャンパンで乾杯^^
ちょっとボケてますが…(汗)
葉っぱの上にじゅん菜がのっています。
葉っぱを持ち上げると、真ん中に穴が空いていて、じゅん菜が下に落ちるようになっていました。
なかなか面白い演出からお料理がスタートしました^^
文月の金谷流懐石料理。
懐石料理をベースに洋のテイストを取り入れたおもてなし料理です。
最初は、金谷玉子、若鮎のコンフィ、スイートコーンと栗南京の小袖、赤万願寺唐辛子焼き浸し、那須豚生ハムのムース
椀物は、穴子真薯。
お造りは、日光湯葉とまぐろにタイと何だったかな??(笑)
湯葉が有名なんですねー。 湯葉、美味しかった♡
このきゅうり、発育不良(笑)な訳ではなく、これで完成品なんですって…^^
食べてみたら、確かにきゅうりの味がしました(笑)
料理長からのひと皿。
さっぱりとしてちょうどいいわ〜。
冬瓜のスープ煮 干し貝柱餡
コクがあって美味しいわ♪
久しぶりにお酒を飲んだので、シャンパンが効いてしまったみたい…^^;
なので、白ワインベースのサングリア(それでもお酒 笑)をいただきました。
太刀魚と温泉茄子のパン粉焼きと日光夢ポーク塩麹漬け
メインは選べるのですが、私は金谷和風ビーフシチューにしました。
うん、金谷の名前がついているだけあって、美味しい!!
夫はアップグレードして、栃木のお肉三種と地野菜のしゃぶすき鍋にしました。
お肉の写真だけ〜♪
牛肉だけ食べさせてもらったけど、とろける美味しさ!!
お食事は、日光滋養米のこしひかりとなめこの赤出汁と香の物。
鰻がちょこっとあったのが嬉しかった^^
デザートは、紅茶のシフォンケーキと南ヶ丘牧場のバニラアイス
こちらのダイニングには、お客様をご案内することのない古びたテーブルがあります。
これは長男が生まれた記念にジョンが作らせた自宅用のテーブルなのだそうですが、鬼怒川金谷ホテルの開業に尽力したジョンが開館まで自らの命が続かないことを悟った時、このテーブルをホテルに移したんだそうです。
残されたスタッフは、選択を迫られた時にこのテーブルに座り、ジョンならどうするか…と考えるようになったそうです。
お料理も美味しかったし、スタッフの対応もよくて、心地いい夜となりました^^
by wvyumavw
| 2018-09-01 21:50
| 2018.7 日光旅行