志の輔らくごin下北沢 恒例 牡丹灯籠@本多劇場
いつものように最初はパネルを使って、お話の説明…。
登場人物が多いので、パネルを使って話をしてもらえると、とってもわかりやすい^^
それを踏まえて、仲入り後に牡丹灯籠の落語となります。
今回、メガネを持参しなかったので、志の輔さんの顔がボヤッと見える感じだったんだけど、それが功を奏したのかわかりませんが、お婆さんの台詞の時は志の輔さんがお婆さんに見え、主人公の孝助や強欲の妾のお国やお国と密通している源次郎など、気がつくと志の輔さんがそれぞれに見えてくるから不思議。
今までも舞台を見ているような感じで聞いていたんだけど、今回は志の輔さんがそれぞれの役の人に見えちゃって、ちょっとびっくりしたわ^^;
目が悪いとこういう利点もあるのね(笑)
相変わらず、グッと惹き込むよね。
落語そのものも長いお噺なんだけど、グッと惹き込んだり、フッと緩めたり、飽きさせずに進んで行くから、こちらも気がつくとお話の世界の中にスッと入っていけるんだよね。
ホント、さすがです!!
帰りに配られた団扇。 程よい大きさで嬉しいーー。
暑い日でしたが、去年夫に買ってもらった浴衣を着て行きました^^
着付け時に大汗をかくので、キンキンに冷やした部屋で着ていますが(笑)それでも暑いよねー^^;
クールタイプのパウダーシートと服にスプレーするシャツクール(肌着に吹きかけてます^^)が欠かせませんわ。
持続時間がもっと長いといいのだけど…。
そうそう、最近、少しだけ着付けにかかる時間が短くなってきたかも…と思ってて、ちょっと嬉しい♪
夏のお出かけ時に愛用しているアタバッグ。
たまたま桐島かれんさんのお店(HOUSE OF LOTUS)で見つけたバッグなのですが、着物でも持てそう♪と購入したものなんです^^
思ったよりも物が入るので重宝しています。
次は年末の志の輔らくごを楽しみに…。
あっ、チケット取れるといいな〜。
by wvyumavw
| 2018-08-22 16:43
| イベント・観劇