パイレーツ・アブ・カリビアンって、これで5作目なんですねー。今度はどんな内容になるのか、どんなドキドキはらはらが待っているのか楽しみ♪
シリーズものって途中で飽きてしまって、見に行かなくなるパターンが多いけれど、この映画は毎回期待を裏切らないですよねー。いい加減で憎めない船長、ジャック。 愛すべきキャラクターですね^^
孤高の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)とジャックへの復讐に燃える 海の死神 サラザール(ハビエル・バルデム)の因縁の対決を軸に、かつてジャックと冒険したウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とその息子ヘンリー(ブレントん・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラーリオ)、ジャックの宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)らの運命が交錯する。ジャック・スパロウに恨みを持つ 海の死神 サラザールが魔の三角海域から解き放たれた。サラザールの復讐を阻止するには、最後の海賊だけが見つけ出せるという秘宝 ポセイドンの槍 を手に入れなければならない。一方、10年に一度しか陸に上がれない呪いをかけられたウィルの息子ヘンリーは、ポセイドンの槍を手に入れて父の呪いを解こうとジャックに近づく。
今回はこの方、素晴らしく気持ち悪かったわ〜(笑)
やっぱり悪役はこのくらいじゃないとね^^
この白塗りのお顔もちょっとゾッとするけど、CGって凄いね…って思うサラザールの部下の海賊たち^^
世代交代なのかしらね? 今回はこの二入が活躍するのね…。
カリーナはまさかのバルボッサの娘で、ヘンリーはウィルの息子。
バルボッサの最後がなかなか泣かせるのよねー。バルボッサに親の愛を見るとは思わなかったから、やられちゃいました…(涙)
そして、映画を見ていた時には全然気がつかなかった、このお方!!
おじさん役でポールが出演していたのねー!! びっくりです!!
ポセイドンの槍の対決で海が割れる十戒のようなシーンがあったり、ラストで懐かしのオーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイが出てきたりして、ファンが喜ぶシーンもあって、これぞパイレーツ…って内容になっていたと思います。
ジャックの若かりし頃が映像で見れたし、相変わらずハチャメチャな強奪シーン(家ごと引っ張って逃げたり…)やジャックのギロチン処刑のシーンなど、笑い満載のシーンもあって、楽しめました^^
唯一残念だったのは…
いつもはエンドロールが終わるまで席を立つことがないのですが、この日に限って夫が早く出たいと言うので、席を立ってしまったんですよねー。
見損ねた部分があるのが残念だわ…><