キャバレー@六本木EXシアター
それぞれ内容は若干異なるのでしょうが…、物語の舞台は、ナチス台頭前夜の1929年。ドイツの首都ベルリン。
キャバレー キット・カット・クラブ では退廃的なショーが行われ、ショーの花形は女優を夢見る歌姫サリー(長澤まさみ)、MC(石丸幹二)が今夜も怪しい魅力でお客を惹きつけている。
ベルリンにアメリカからやってきた駆け出し作家のクリフ(小池鉄平)と電車で出会った怪しげなドイツ人エルンスト(村杉蝉之介)。
そして、サリーとクリフが共に暮らすことになった下宿の大家ミス・シュナイダー(秋山菜津子)と恋に落ちる心優しきユダヤ人の果物商のシュルツ(小松和重)。
ナチズムの足音が高く響き始めて、サリーとクリフ、シュナイダーとシュルツの愛の行方は…。
そして、そんなに高いヒールじゃなかったように思うのですが、この見事なプロポーション!! そして足が長ーーい!!
見た目に驚いていたら、歌がうまくてまたまたビックリ!!
随分練習したんだと思うけど、それにしてもなかなかの歌唱力でした。
ミュージカルはこれが最初で最後って、ちょっと勿体無いような気もします。
役者さんって、歌がある時はボイトレとかかなり練習するらしいけど、それでこんな風に聴かせるくらい歌が上手くなるのに、上手くない歌手がいるのは何でだろ??
歌にもあるように、上品に…時にはお下品に…って雰囲気は感じられるけど、お下品で退廃的な感じよりは、全身から感じられる健康的な可愛らしさが勝ってたかな〜。
それでも体当たりで頑張ってました。
とにかく可愛いのよねー。
石丸幹二さんのMCがよかったわ〜。
歌も流石だし、いろいろ楽しんでいたような気がします^^
彼が退廃的で怪しい雰囲気を全部請け負ってた感じがしましたね(笑)
小池鉄平くんの歌が少なかったのが、ちょっと勿体無い気がしました。
キンキーブーツの時も歌、とってもよかったので、もう少し聞きたい気もしました。
エロ可愛い長澤まさみちゃんが見れて大満足の主人と帰りは西麻布で食事をして帰りました♪
連れて行ってもらったお店、美味しかったのよねー。
また行きたいな♪
by wvyumavw
| 2017-02-02 17:46
| イベント・観劇